こんにちは。
株式会社ライフデザインワークスの伊東です。
寒くなってくると風を引きやす季節ですよね♪
最近のニュースでインフルエンザが流行し始めたと知りました!
インフルエンザになると外出できなくなったりするので大変ですよね~
私はここ10年くらいインフルエンザにかかっていないのでその大変さを忘れかけていますが(笑)
今回はインフルエンザにならないような予防策を紹介していきたいと思います。
インフルエンザは何者?
国立感染症研究所(https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/219-about-flu.html)によると下記のように記載されています。
インフルエンザ(influenza)は、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症であるが、「一般のかぜ症候群」とは分けて考えるべき「重くなりやすい疾患」である。
流行が周期的に現われてくるところから、16世紀のイタリアの占星家たちはこれを星や寒気の影響(influence)によるものと考え、これがインフルエンザの語源であると言われている。インフルエンザは、いまだ人類に残されている最大級の疫病である。
日本では例年12月から3月が流行のシーズンとなっています。
感染を防止するために
厚生労働省ホームページに以下の通りに記載されています。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
1) 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン接種をする方が増加する傾向にあります。
2) 外出後の手洗い等
流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
3) 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
5) 人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。
以上の5つの点を意識いればインフルエンザに感染する確率が低くなると思います。
仕事に関わらず体調管理をすることは大切だと感じます。
今できる小さな習慣や行動を徹底して風邪(インフルエンザ)をひかない体づくりをしましょう!
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html
㈱Life Design Works伊東のブログ
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